2011/12/10
本当の政治、大人の政治。



また、大臣の首を切るの切らないので、大騒ぎ
している「子どもの国」の国会議員たち。
自分たちで、貯め込んでいる「お菓子」の山を
早く、国会の外、日本中のみんなに分けて上げ
なきゃなんないのに「子どもの国会」の誰々ちゃん
が嫌いだとか、渡り廊下を走ってましたとか、ズル
して、お掃除当番をサボったとか、言ってる「学級
会」以下の有様。
国会の子ども達は、いつも、おやつがいっぱいで
お腹いっぱいだろけど、お腹ぺこぺこで死んじゃっ
たり、悲しくなって死んじゃったりしてる子、いっぱい
いるんだよ。
分からないのかなあ。

でも、子どもの国では、会社だって、子どもの会社
やもんね。
お小遣いを、うっかり、詰んないもん買って、使い
込んじゃって、そのままだと、叱られるし、もう、お
小遣いもらえないから、みんなで、申し合わせて、
ずっと、ゴマカシ続けてて、見つかってしまったし。
やっぱり、不思議な「子どもの国」
そんなに、隠したかったのなら、指きり約束して
くれないイギリス人を、どうして、社長さんにしたの？
分からなかったのかなあ。
もしかして、そのくらいのことも予想できなかったくらい
お子ちゃまぞろいなん？

カレーライスの夕飯の用意できている家に、子どもが
急に帰ってきて、言います。
「今日は、ハンバーグ、食べるって、隣りのおばちゃん
と約束して来たから」って。
そんな具合で、この国の消費税を、現行の倍、１０%に
する、どじょうみたいな、変な首相まで出てきました。
このどじょうは、頭のいい、妖怪めいた国家公務員の
お役人に踊らされていることに気づいてないのです。
なんせ、どじょう、だから。

も一度、本当の政治、大人の政治をしてほしいのです。
自分の払わされてる、税金の分くらいは。


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