こたに医院 | 日記 | 猫のウィロー。

「なんだか、しんどい」「少し、休みたい」そんなときの「街の保健室」です。

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こたに医院 の日記

猫のウィロー。

2011.09.15


こんなニュースが、一番好きかも?
米国の話。

5年前に、コロラド州で、行方不明に
なった猫のウィローが、なんと、2600
キロ離れた、ニューヨークのマンハッタン
で、見つかりました。
なんで、その猫やって、分かるの?
自分も、そう思いましたが、最近の進んだ
技術のおかげ。
猫の体内に埋め込まれていた、ぺット用の
マイクロチップによって、コロラドから来た、
猫のウィローやって、分かったという話。

いい話でしょう?
その猫のウィローが、どんなにして、2600
キロの旅をしたのか、聞いてみたいですね。
また、犬でなくて、猫だったのも、驚き。
犬は人につき、猫は家につく。
以前に聞いたことがあります。
犬は、誰より、エサをくれる人がご主人様
だし、誰にでも、付いて行くし、猫は、エサ
よりも、家なり、住んでる環境が大事で、
移動そのものを嫌がる、という話ですが。
この猫のウィローは、一体、どうしたんで
しょうね?
2600キロ。
なかなかの距離です。
ああ、知りたい、知りたい。
ウィローの大冒険。
猫がしゃべれないなんて、つまらんねえ。

いつか、言葉をしゃべれない動物の脳から、
直接、記憶を取り出す方法を誰か考えて
くれないかな。

ノンキな話、でした。

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