こたに医院 | 日記 | 神戸ルミナリエ。

「なんだか、しんどい」「少し、休みたい」そんなときの「街の保健室」です。

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こたに医院 の日記

神戸ルミナリエ。

2011.11.30


神戸の夜が、キラキラ輝く季節。
そう、12月1日から神戸ルミナリエが始まり
ます。
人混みは苦手ですが、ルミナリエの点灯の
夕方6時がちょうど、診療の終わりの時間
なので、帰り道、ちらりと、覗いてみたりする
でしょう。
ルミナリエの事務局から、この地域の事業所
に発行される自動車の通行許可証もいただ
いていますが、近所のお店からは、ルミナリエ
目的のお客さんのマナーが悪く、営業にマイナス
ばかりで、得られるものがないと不評も多いの
ですが。
けれども、寒い冬空の下、明るく、美しい光に
包まれていると、それだけで、とっても、あったかい
気分になれるのです。
最近は、耳にしなくなりましたが「ヒーリング」「癒し
の時間」なのでしょう。
それは「誰かが何かをしてくれている」という、そこ
はかとない、満ち足りた心持でしょうか。
イタリアのヴェニスから、毎年、やって来る職人の
皆さんのお仕事は、やっぱり、見事の一言です。

ちょうど1年前、このクリニックも、周囲の会社や
銀行にお勤めの皆さんのこころとからだの癒しの
お手伝いができたらと、「街の保健室」を作りたいと
いう気持ちから、出発していますが、最近では、
周囲の会社や銀行にお勤めの皆さんのご利用
をいただいて、それなりに、毎日、たくさんの患者
さんがお見えです。
小中学校のころ、気分が悪かったり、しんどかったり
したとき、皆さん、利用されたこともあったでしょう、
学校の保健室。
そんな場所を作りたかったのです。
こちらの願い、そんな思いを、徐々に周囲の皆さんに
受け止めていただいていることがうれしいのです。
仕事中、気分が悪くなったから、少し休ませてとか、
ただ、寝不足で、横にならせてとか、そんなご利用が
このクリニックの目標ですから。
そんな、体調の不調自体、ない方がいいに決まって
いますが、それでも、お仕事が忙しくて、ついつい、
ご無理をなさっている方も多いので。

あらためて、こんな「こたに医院」を、よろしくお願い
します。

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